母の日以来、またまた約1ヶ月、ご無沙汰をしておりましたが、母からの頼まれごとがあり、自転車で約10分ほどの実家へ行った。
すぐに話題は、私家族の話。
「広い家にひとりぼっちでつらいでしょう。」と、母。
昨年、父を亡くしたので、母もひとりぼっち。
「お互い様にね。」と、私。
「私はもう2度と会えないのだから、気持ちの整理を付けなきゃだけど、あなたは手に届く所にいるのだから、余計つらいでしょう。」と、母。
私を気遣ってくれる母。
おばあちゃんも、息子や孫が心配なのであろう。
最期に「変なことしないでね。」と、釘を刺された。
母を悲しませるようなことはできない。
チラシ配布の仕事も、事件以前の約2倍くらい来ている。
だから、なんとか副業だけで生活できている。
一生懸命仕事をくれる人たちを裏切れない。
母も近くにいる一人馬鹿息子を頼りにしていることであろう。
帰りに、炊き込みご飯、煮物、朝食用にいろいろなパン、トウモロコシなど、たくさんいただいた。
朝夕各2食分になって助かった。
お袋の味、ありがとう。