DV・・・そして妻子が消えた。DV加害者の後悔日記

DV夫が、行政に強制保護された妻子を取り戻すまでのブログです。

とてもリアルな夢を見た。

夢を見た。とてもリアルだった。

 

私は息子の小学校を訪ねた。

息子は9組(苦の組?)だった。

教室を訪ねると、閑散とした教室の中に、息子は一人、頬杖をついた状態で座っていた。

私は息子にどうしたのかと尋ねると、息子は「みんなは図書室にいる。」と答えた。

私は息子に、図書室に案内するように言った。

図書室に行くと、息子の担任の先生はいなかった。

近くにいた男性教諭に尋ねると、

「終業のチャイムが鳴るまで待ってください。」とのこと。

私は待つことにした。

 

待っている間、ゴキブリ騒動が数回発生した。

夢占いによると、夢でゴキブリを見るのは、精神・身体に衰えの兆しがあるとのこと。

 

それはさておき、息子の担任が来た。

おばあさんだった。

私が小学5・6年生に担任だった先生に似ている。

私は担任に、どうして息子が一人で教室にいたのか訪ねた。

担任は「給食を食べるのが遅くて間に合わなかったからしょうがないんだよね。」と答えた。

私は「どうして息子にそんな仕打ちをするんですか!息子は転校したばかりで、まだこの環境にも慣れていないのに・・・」

 

次の言葉を発しようとしたときに、はっと目が覚めた。

朝5時前だった。

あまりにリアルすぎて、寝るのが怖くなった。

その後、何度も目を覚ました。

 

普段、夢など起きてしまえば忘れてしまうのに、

こんなにリアルな夢を見たことは多分初めてだ。

 

子供たちは元気に学校に通っているのであろうか・・・。