DV・・・そして妻子が消えた。DV加害者の後悔日記

DV夫が、行政に強制保護された妻子を取り戻すまでのブログです。

離婚調停3回目を前に・・・、ついに、離婚を決断・・・。

妻の弁護士から、次の調停の前に、私の意思を知りたい、

と連絡があったと、私の弁護士から連絡があった。

 

調停を不成立にし、裁判で、

妻の意思が行政によって歪められていることを争おうと

私は、徹底抗戦の構えでいた。

 

しかし、ふと気になったことを思い出して、

離婚調停申立書をもう一度読み直した。

そこには

「調停で離婚に応じれば、慰謝料・財産分与を求めない用意がある。」

とあった。

よく考えた。

裏を返せば

「裁判になったら、慰謝料・財産分与を請求する」

とも取れる。

 

慰謝料の相場を検索した。

50万~数百万だそうだ。

そんなの請求されたら、もう首をくくるしかない!

首をくくる前に、腹をくくろうと思った。

 

「離婚に応じる」と、苦渋の決断をし、弁護士に伝えた。

 

LINEのやりとりも途絶え、

再び同居を目指すどころか、離婚だ・・・。

 

どんどん家族が遠ざかっていく・・・。