DV・・・そして妻子が消えた。DV加害者の後悔日記

DV夫が、行政に強制保護された妻子を取り戻すまでのブログです。

離婚調停:2回目、婚姻費用分担金の額が決まる。

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離婚調停、2回目。

慌ただしかった。

 

まずは、婚姻費用分担金。

試算では6万7千いくら。

調停員が私に一言聞かれたので、

「経済的に厳しいので、出来れば6万円でお願いしたい。」

相手から提示されたのは、

月6万5千円+8月・9月未納分+10月・11月不足分分割払い5千円、

合計、月7万円ということになった。

私がごねても金額は変わりそうにないので、

それで承諾した。

 

次は、離婚の話。

こちらの主張は、

妻の「離婚したい」という気持ちは

妻の本心ではなく、

行政による

「旦那さんを取るの?それとも、子供を取るの?」

という、行政による脅しによるものだと主張。

妻が「帰りたい」と言えば

行政は「あなたは帰ればいい。でも、子供は帰さない。」と。

 

調停員は、

「奥さんは前回よりも離婚の意思を固めているらしい話し方でした。」と。

弁護士は、

「(私の妻に)なんで離婚したいのか、理由を聞いてくれ。」

と、食い下がる。

そして、調停員曰く、妻は

「旦那さんが怖いって言っていました。」

弁護士「それはない・・・。」

とりあえず、こちらが離婚に応じるかどうか、

次回の調停まで検討するので保留してくれということで終了。

 

そして、面会交流。

向こう側は、

「息子は『会いたくない』と言っているので応じられない。

娘は、病があるので応じられない。」

と、完全拒否。

予想通り。

 

娘は、今の施設に移ってから、頭がおかしくなったと

妻が言っていた。

施設が厳しくて、娘は職員に怒られてばかり。

学校も、特別支援学級に通わせてもらえず、

普通学級に押し込められている。

今は、心療内科に通っているらしい。

 

弁護士は

調査官によって、子供たちの気持ちを聞く

調査官調査を申請した。

 

次回の調停で、調査官が同席し

私たちの意見を聞き、

調査官が、子供たちの意見を調査し

その次の調停で、面会交流の結論が下されるらしい。

 

次回の調停は、2月だ。

先は長い・・・。