先日記事にしたが、妻が隠し持っていたスマホを自主的に施設に差し出した妻。
公衆電話から着信があった。
妻からだ。急ぎ出た。
「引っ越しになっちゃった。新幹線だよ。遠いよ。」
「今度居場所がバレたら、(母子)バラバラになっちゃう。」
もう調停も裁判もできないのか!?
私は慌てて私の弁護士に電話をした。
弁護士曰く、遠く離れても、調停や裁判は私の居住地の管轄でやるとのこと。
「離婚調停を申し立ててくれれば、面会交流の取り付けもできる。相手が離婚調停を申し立てるまで待ってください。」
とのこと。
その後に、また妻から電話があった。
離婚調停を申し立てたのかと聞いたところ、
「離婚したくない、帰りたい。」との返答。
(問いに答えない。いつも妻とはこのように会話が成立しない。)
私は、「面会交流を取り付けるために、離婚調停の申し立てを行ってくれ。」
と、妻にお願いをした。妻は理解しただろうか?
娘も電話に出た。
開口一番「早く帰りたい。」
これでまた、子供たちは転校となる。半年で2度目の転校だ。
子供たちがかわいそうでならない。
子供たちの心は、行政によってズタズタに傷つけられていく。
なんとかならないのか・・・。