DV・・・そして妻子が消えた。DV加害者の後悔日記

DV夫が、行政に強制保護された妻子を取り戻すまでのブログです。

妻子が他県へ引っ越しとなった!

先日記事にしたが、妻が隠し持っていたスマホを自主的に施設に差し出した妻。

(→その記事はこちら←)

 

公衆電話から着信があった。

妻からだ。急ぎ出た。

「引っ越しになっちゃった。新幹線だよ。遠いよ。」

「今度居場所がバレたら、(母子)バラバラになっちゃう。」

もう調停も裁判もできないのか!?

 

私は慌てて私の弁護士に電話をした。

弁護士曰く、遠く離れても、調停や裁判は私の居住地の管轄でやるとのこと。

「離婚調停を申し立ててくれれば、面会交流の取り付けもできる。相手が離婚調停を申し立てるまで待ってください。」

とのこと。

 

その後に、また妻から電話があった。

離婚調停を申し立てたのかと聞いたところ、

「離婚したくない、帰りたい。」との返答。

(問いに答えない。いつも妻とはこのように会話が成立しない。)

私は、「面会交流を取り付けるために、離婚調停の申し立てを行ってくれ。」

と、妻にお願いをした。妻は理解しただろうか?

 

娘も電話に出た。

開口一番「早く帰りたい。」

 

これでまた、子供たちは転校となる。半年で2度目の転校だ。

子供たちがかわいそうでならない。

子供たちの心は、行政によってズタズタに傷つけられていく。

なんとかならないのか・・・。