妻は市役所の人に
「離婚するかしないか今週中に決めるように」
と言われたそうだ。
妻:「離婚しないと生活保護もらえないから、離婚する。」
私:「離婚と生活保護は関係ない。あなただまされてる。」
妻:「でも、私が離婚すると言ったから、生活保護受給決定の通知が来た。」
私:「だから関係ないんだって。」
妻:「わからない」
でもあの様子じゃあ、離婚調停の手続きに、弁護士のところへ行ったら
「本当は離婚したくないけど、生活保護をもらうために離婚する」
と、弁護士に言いそうだ。
ただ、その弁護士も、行政や施設とグルでなければよいのだが。
グルであると、本人の意思とは違うことを調停書に書かれて・・・。
なんてこと、テレビのドラマだけにしてほしい。
ちなみに、世帯分離をすると、外国人の妻は世帯主になれないらしい。
だから、妻を差し置いて、若干8才の息子が世帯主になっている。
びっくりした。
まるで、武士の世に逆戻りしたかのような、住民基本台帳制度だ。