DV・・・そして妻子が消えた。DV加害者の後悔日記

DV夫が、行政に強制保護された妻子を取り戻すまでのブログです。

39.4度の発熱

25(火)

15時に具合が悪く、仕事続行不可能となり帰宅。猛烈な寒気で手が冷たくなり、体が震え出す。そのまま布団へ。

 

26(水)

15時頃目を覚ます。39.2度の発熱。具合の悪い体をおして、病院探しをする。

かかりつけ医は「発熱外来のある病院へ行ってくれ。」

地域の中央的存在の病院は「紹介状がないと高いですよ。」

発熱外来の病院は「本日の受け付けは終了いたしました。また明日ご予約ください。」

なんとも悠長な!

この夜、私史上最高の39.4度の高熱を記録。

食べなきゃ体力がつかないと思い、粥を作り、食欲のないところ無理して食べたら、朝方嘔吐。

 

27(木)

朝の体温38.0度。病院予約。13時病院に行く前にはもう37.0度に下がっていた。

インフルエンザ陰性、翌日、コロナ陰性の連絡。

病院では、それ以上のこの高熱の原因は追及せず。一体私は、何の病気だったのであろうか。

激しい倦怠感と下痢。それでも働かねばと公園の公衆トイレを拠点に最低限の仕事をこなす。

 

このように、一番苦しいときに病院にかかれないというこの状況。コロナが5類に移行することで解消されるのであろうか。

 

同じように、DV加害者をカウンセリングする病院もほぼ見つからない。

遠い所じゃ通えない。

でも、円満調停裁判では「カウンセリングを受けたりはしなかったのですか」とか、平然と言われそう。