韓国ドラマ
毎日誰とも話をしない。
何の楽しみもない。
そんな中、ケーブルテレビの韓国ドラマが、今となっては唯一の楽しみ。
「馬医」
イ・ビョンフン監督のドラマは面白い。笑いが入るからだ。
一度見たことがあるが、2度見してみると結構記憶がないものだ。
平日21:30から始まるので、仕事を21時までに終わらせ、夕食・晩酌の準備をしてドラマを見るのが楽しみだった。
しかし、それも終わってしまった・・・。
日曜の22時からは、「太陽を抱く月」
もう何回見ているかわからないけど、さみしさを紛らわせるために見る。
初めて見たとき、途中から陽明君の結末がわかってしまい、もう涙無しには見られなくなってしまった。あの、兄弟愛・・・。
しかし、それも終わってしまった・・・。
平日の「チュモン(朱蒙)」、日曜日の「王女の男」は面白いのであろうか。
わらをもつかむ思いで、一日の楽しみを探している。
ちなみに、私が韓国ドラマで一番衝印象に残っているのは「王と私」だ。
私個人的には、韓国の俳優さんは演技が上手で、視聴者をストーリーに引き込む力があると思っている。日本の大河ドラマより面白いと思う。
ただ、時代劇で見る俳優さんはかっこいいのだけど、普通に現代の服で出てこられると、結構幻滅する。
・・・こんな所に、生きがいを見いだしている日々であります。
心が折れないように・・・。