DV・・・そして妻子が消えた。DV加害者の後悔日記

DV夫が、行政に強制保護された妻子を取り戻すまでのブログです。

妻の弁護士から、離婚届が送られてきた。

妻の弁護士から、離婚届が送られてきた。

 

世帯分離をした後、私が調べたところでは、住民票も移され、私に妻子の居場所を知られないように、私に住民票の閲覧制限をかける、というものだった。

しかし、住民票は移動されていないようだ。

市から、妻の健康診断のお知らせは来るし、息子の予防接種のお知らせも来る。

 

「養育費算出のため、収入を証明する物を同封するように」

とのこと。いよいよ来たか。

 

妻と娘は「帰りたい」といっているが、息子が「帰りたくない」といっている以上、妻子3人で帰ることは現状不可能だ。

弁護士からの手紙では、「今後、妻子が家に帰ることはありません。」とあった。

私はそれをなんとかしたい。

 

現状、「妻子を2度と家に帰さない」という方針だ。

私はせめて、息子がいつの日か「帰りたい」といったら帰れるような方針に変えさせたい。

 

金曜日に、弁護士に相談に行くことになった。

そして、第1回目のカウンセリングは、日曜日に行くことになった。

 

私は変わる努力をしている。

妻もそれを理解してくれて、私を信じて、また案じてくれている。

そんな家族を2度と裏切れない。

 

私は変わる。

だから、「いつかまた、家族4人で暮らせる日々が来る」との希望を持たせてほしい。