DV・・・そして妻子が消えた。DV加害者の後悔日記

DV夫が、行政に強制保護された妻子を取り戻すまでのブログです。

人情味のあるポスティング会社。②弟会社

記事:人情味のあるポスティング会社①兄会社の続き。

事件後、弟会社からの依頼が増えて、

また、単価を上げていただき

ポスティングでの収入が、事件前の約2倍になり、

個人塾を辞めてもなんとか生きていける収入を得ている。

本当にありがたいことだ。

 

会社員だったら、

事件後、会社を首になって、

今頃、路頭に迷っているのではないかと思うと、

仕事があるだけ、本当に感謝だ。

 

人情味のあるポスティング会社。

この弟会社から、左手の傷のお見舞いにと

何と「見舞金」1万円を頂いた!

 

関連記事

①左手の平に大けが!

②抜糸&風呂解禁!のはずが・・・。

③手の傷は年末までに治るのか?アルバイトが・・・。

 

年始に、ご挨拶がてら、菓子折でもお返ししよう。

 

こんな人情味のあるポスティング会社を見捨てて、

他の仕事をやろうなどという選択肢は、

私にはない。

 

仕事を頑張ることで、

ご恩を変えそうと思う。

 

ちなみに、手の傷は

2週間で新たな皮が再生し、完治しました。

ご心配おかけしました。

人情味のあるポスティング会社。①兄会社

妻に対する暴行事件前、

自宅での個人塾

&チラシ配布請負の仕事で生計を立てていた。

ポスティングは、副業だった。

 

コロナ禍で生徒が減り、

今回の事件で生徒はいなくなった。

 

しかし、事件後、

「復帰するのを待っていました!」

と言わんがばかり、ポスティング会社からの仕事依頼が増えた。

 

現在登録しているのは、

はじめに登録していた会社と、

そこから分離独立した会社の2社だ。

前者を兄会社と呼び、後者を弟会社と呼ぶことにする。

 

事件後、弟会社からの依頼がものすごく増えた。

結果として、チラシ配布請負での収入が、

事件前の約2倍になった。

だから、個人塾なくして、なんとか生きていける。

(労働効率は下がったが。)

 

兄会社はというと

毎年夏に、スポーツドリンクとお茶、

各2Lのペットボトルを配布してくれる。

熱中症に注意してください。」と。

別に家計が助かるわけではないが、

こういう気配りをしてくださる会社に感謝。

 

冬の恒例はというというと・・・。

毎年、会長夫婦が育てているという野菜が届く。

今年は、

規格外にでかい大根と白菜、長ネギだった。

 

最近、野菜たっぷり味噌ラーメンにはまっている。

それでも、葉っぱ1枚使うのが精一杯だ。

 

果たして、この白菜に

葉っぱは何枚ついているのであろうか?

手の傷は年末までに治るのか?アルバイトが・・・。

記事:左手の平に大けが!

記事:抜糸&風呂解禁!のはずが・・・。

の続き。

 

けがをしたときに、

近くの外科医をネットで検索した。

「何だ、あそこでもやっているのか。」

かかりつけの、優しいおじいさん先生がやっている内科医。

何と、外科もやっていると初めて知った。

 

信頼している先生に診てもらえるのはよかった。

 

傷口のガーゼを止めるテープが、いつもつかない。

「さては、手に汗握る男なのですね~。」

と、やさしい口調で語る先生。

 

それはさておき、

ふと気付けば、12月ももう半ばではないか!

年末のアルバイトまでに、果たして手は治るのか?

記事:私には正月はない。アルバイトで気を紛らわせる!

 

先生に聞いてみた。

「ギリギリですね~。」

 

けがをして10日。

未だ傷口は塞がらない。

ギリギリじゃあ困る!

12/29~1/3までの6日間。

日当約1万円。合計約6万円。

婚姻費用分担金6万円を稼がなくてはならない!

 

まだ2週間ある。

勝手に、傷口が塞がると思い込む。

 

2ヶ月以上も先だった

第2回離婚調停まであと1週間となった。

時が過ぎるのは早いものだ。

抜糸&風呂解禁!のはずが・・・。

記事:左手の平に大けが!の続き。

昨日、抜糸して、

今日から風呂には入れるはずだった。

 

ところが、今朝、着替えをしようと

左手のネットを外して傷口を確認したところ、

何だ、また皮がめくれて、

傷口がジュクジュクしているではないか・・・。

これはヤバいんじゃない?

と思って病院へ。

 

傷口をテープで押さえつけて、

消毒して・・・。

風呂はお預けとなった。

 

仕方がない。

頭を洗ってもらいに、床屋へ行こう。

伸び放題になった髪の毛。

どうせ調停前に切りに行くつもりだった。

 

病院・床屋と、合計2時間半かかった。

明日も経過観察&消毒のため、

病院に行かなくてはならない。

 

全く仕事にならない・・・。

左手の平に大けが!

酔っていて覚えていない。

包帯でぐるぐる巻きに手当てをした記憶はある。

 

朝起きたら、トイレが血だらけだった。

金属製のトイレットペーパーのストッパーに引っかけたのか?

それにしても、何も壊れていないし、

転んだとしたら、他にどこかぶつけていそうだが、

左手以外どこも痛くない。

 

その日の夜、

消毒をするために包帯を解いたら、皮がめくれていた。

こりゃダメだ。

 

次の日、病院に行って縫ってもらった。

人生初の大けがだ。

 

「濡らさないでくださいね」

って、確かにそうだが、

皿も洗えないし、風呂にも入れない。

 

さすがに、皿もたまって、頭もかゆい。

頑張って皿を洗った。

左手を濡らさないように、頑張って頭も洗った。

 

心が折れそうだが、

頑張って、一人で生きる。。。

健康診断の結果。

断酒して1ヶ月。

(記事:断酒して1週間)

体調がよくなったのと

断酒している意味が見いだせないことで

また飲酒をするようになった。

 

送られてきた離婚調停の申立書には

「飲酒の有無にかかわらず暴力を振るう」

となっていた。

「飲酒をやめたからDVしません」

という、こちらの主張をあえて潰す伏線にしか思えない。

 

断酒1ヶ月&飲酒1週間のタイミングで

市の無料の健康診断に行ってきた。

果たして結果は・・・、

記事:精神科に行ってきた

よりよくなっているのか・・・?

 

精神科の血液検査では、

「命に関わるので飲酒は控えてください。」

と言われた。

肝臓の数値が相当悪かった。

 

今回の結果では・・・。

肝臓の数値が、「ちょっと悪い」程度だった。

他は健康そのもの。

 

実は、健康診断の結果を聞きに行くのに、

仕事の多忙を理由に、

一ヶ月以上も空いてしまった。

 

何で健康診断の結果を聞きに行くことになったのか・・・。

左手に大けがをしてしまって、

さすがに医者に手当をしてもらわなければならない状況になってしまったからだ。

 

その話は、また後日。

弁護士事務所に行ってきた!面会交流の申立。

前回の離婚調停から約1ヶ月。

弁護士から連絡がないな・・・

と思っていたら、ようやく連絡が来た。

 

弁護士事務所に行って、

弁護士が作成した申立書の確認をした。

 

弁護士は、私たち家族のことを、よく理解している。

弁護士が読み上げるものに、私は

「はい」

しか言わなかったので、弁護士は

「間違っていたら言ってくださいね。」

と言うほど、よく作ってくださった。

 

今後の流れとして、

次回の離婚調停で、婚姻費用分担金の正式な金額が決定され、

その後は、離婚調停を先にやるのか、

面会交流を先にやるのか、

調停員次第とのことだった。

 

先が長い・・・。

 

面会交流を取り付けるために頑張ってくださっている弁護士に、

「面会交流を取り付けられない場合もありますか。」

とは聞けなかった。

 

最期に、弁護士に

「時間はかかるけど、頑張りましょう!」

と励まされた。

 

心が折れそうな日もあるが、

弁護士を信じて、

頑張る。