DV・・・そして妻子が消えた。DV加害者の後悔日記

DV夫が、行政に強制保護された妻子を取り戻すまでのブログです。

DVシェルター・・・その後

2023年2月、妻に対する暴行事件で私は逮捕され、妻子はおそらく保護された。

1ヶ月がたった。

警察の生活安全課からは、「向こうからの連絡を待ってください」とのこと。

 

まさか、家族が家にいないなどとは夢にも思わなかった。

そして、今後、どのようなことが待ち受けているのか皆目見当がつかず、不安が募った。そして、いろいろネットで調べた。その結果が以下の通りだ。

ちなみに、私の妻は外国人で日本語がままならず、知的障害4度で、仕事もしておらず自立して生活することは困難という背景の元での推測だ。

 

①母子緊急一時保護で2週間、それも延長ができる(費用は無料)。

②母子生活支援施設に入居(2年)。⇒有料なので、世帯分離して生活保護を受ける。⇒居場所がわからないように、私には住民票の閲覧・取得制限をかけることでそのことがわかる。

なお、住民票などの閲覧・取得制限は、期間1年、延長可能⇒事実上の無期限?

総務省ホームページ

③母子生活支援施設での生活も延長可能?⇒Yahoo!知恵袋

母子生活支援施設では、以下のリンクのようなことが行われているらしい。

母子生活支援施設における支援事例

これでは到底、私が何もすることができない。

④自立して施設を出ても、施設は退所後の生活も支援するらしい。⇒子供たちにも会えない?

 

妻に謝罪する機会も、許しを好機会も、やり直す機会も全く与えられず、一発退場で、もう2度と家族として暮らすどころか会うこともできないなんて・・・。

DVしている皆さん、ぜひ今すぐ辞めてください。自分も妻も、子供もその友だちも、皆不幸になるだけです。皆さんにぜひ知ってほしい。DVの末路を・・・と思い、このブログを綴っています。