DV・・・そして妻子が消えた。DV加害者の後悔日記

DV夫が、行政に強制保護された妻子を取り戻すまでのブログです。

円満調停に向けて、自分を見つめ直す。

妻に対する暴行事件を起こし、妻子が母子生活支援施設に強制保護されてから1ヶ月半がたつ。

円満調停で家族を取り戻せるのかわからないが、後悔しないように、できることはしておきたいと思う。

 

保護している側が、私に対して「これだったら妻子を帰しても大丈夫だよね。」と思わせる、2度と同じ事が起こらないための、具体的な対策の説明が必要だ。

しかし・・・、考えれば考えるほど、また同じ事をしそうな自分を想像してしまい、自分が怖くなっている。

 

私は仕事をしている上に、日本語のわからない妻に変わり、学校対応、習い事対応をする。時には、料理がほぼできない妻に変わり、子供たちに料理を振る舞う。

妻は専業主婦なのに、掃除もしない、片付けもしない、洗濯物も畳まない。妻は知的障害だからなのか、子供の気持ちをおもんばかることができず、子供をコントロールできない。そうすると妻は子供に怒鳴り散らし、子供を泣かせる。子供を傷つける妻を許せない。

 

私はこうも頑張っているのに、妻はなぜ何もやらないのか。アンフェアじゃないか。その上、子供を怒鳴る事を辞めてくれよ。

この怒りの根源を絶つための具体的な方策は何か?

 

あれほど、パパのことが大好きだと思っていた息子も、帰ってきたくないと言っている。

考えれば考えるほど、「無理して同居を目指すより、このままでいいか。」とも思う。

 

怒りをコントロールするにはどうすればよいかとネットを見ていた時に、ユーキャンの「アンガーマネジメントの資格取得講座」なるものを見つけた。

受講してみようかと考えている。