祝ってあげられなかった・・・七五三。
早生まれの娘。
七五三はいつやるのだろうかと思ったが、
そもそも、昨年、父が亡くなったので、
昨年七五三を祝う選択肢はなかった。
今年でいいかと思っていたら、まさかのこんな事態に・・・。
私の中の記憶の娘は、9ヶ月前から止まったままだ。
もう、すっかりお姉さんらしくなったのであろうか。
電話で声は聞いている。
「パパに会えるの?」
「いつかね。」
「いつか?裁判所で会えるの?」
「裁判所では会えないな。」
ガチャン!
公衆電話、100円2分30秒。
次の離婚調停はまだ一ヶ月以上も先だ。
面会交流を取り付けるのはいつのことになるやら。