DV・・・そして妻子が消えた。DV加害者の後悔日記

DV夫が、行政に強制保護された妻子を取り戻すまでのブログです。

意味がなかった・・・市の弁護士による無料法律相談

市の弁護士による無料法律相談に行ってきた。

若い女性の弁護士だった。

結果・・・全く意味がなかった。私の方が知識があった。

 

私:「警察は、母子一緒の保護なのか別なのかも教えられないと言っていました。市のホームページに、母子緊急一時保護の規則があるので、母子は一緒に保護されていると思いますか?」

弁護士:「わかりません」

 

私:「一時保護のあとは、母子生活支援施設に入ると思いますが、そこは有料ですよね?」

弁護士:「そう(有料)なんですか?」

 

私:「母子は生活保護を受けるために、世帯分離の手続きをすると思います。そうすると、私は住民票が取得できなくなると聞いたのですが、それはどのくらいの期間ですか?」

弁護士:「それは市役所に聞いてください。」

(後日ネットで調べた結果:住民票などの閲覧・取得制限は、期間1年、延長可能⇒事実上の無期限?⇒総務省ホームページ

 

市役所の職員も弁護士も、DVでシェルターに行った妻子がどのような経緯をたどるのか誰も知らないなんて、どうなっているのであろうか。

 

DVを抑止したいなら

「DVで妻子がシェルターに逃げ込んだら、あなた(DV加害者=夫)は、子供と一緒に生活できなくなるだけでなく、子供に会えなくなる。だから、今すぐDV辞めよう!DV加害者更生プログラムはこちら⇒(アクセス先)」

のようなポスターを大々的に貼ったり、広告出したりすればよいと思いますが、皆さんはどう思われますか?

 

どこかの政党は、「やり直せない人生はない」と言っています。

私はやり直せない人生になってしまいました・・・。